【超便利】僕が旅行するときはバックパック派になってしまった3つの理由
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2020年3月18日
先日までフィリピンに旅行していた僕ですが、久しぶりにバックパックを背負って海外旅行をしました。
そこであらためてバックパックの良さを実感したのでバックパックの魅力をここで発信してみようと思います。
僕とバックパック
僕がバックパックデビューを本格的に果たしたのは、旅を最初に始めた時。つまり大学4年生の時に世界一周をした時が初めてのバックパック体験だった。いわゆるバックパッカーデビューをした時だ。
それまでは、海外旅行に行く時はスーツケースだったし、国内旅行の時でも宿泊する時はスーツケースがほとんどだった。
僕がバックパック派になった理由その①
バックパック派になった理由その①は、
「安くて高品質で軽量だから」である。
バックパックは、基本的には、リュックの大きいバージョンであり、肩に背負っていくものである。
僕が実際に使っているものは、約2万円のバックパックで48Lのものである。
スーツケースだと、安くて3〜4万くらいは普通にすると思う...
それに僕の場合、8ヶ月間毎日使用して、割と酷使させてもまだまだ全然使えるほど丈夫である。
数十回と空港の荷物の出てくるところから投げ出されても全然平気である。
そして、「軽量」と書かせてもらったが、これは本体の重量が軽いことは確かにあるのだが、実際のところ、荷物を満タンまでつめるとスーツケースとそんなに大差がないと思う。
ここで僕が言いたいのは、バックパックにすることによって、
荷物が「軽く感じる」
ということである。
先の写真でも挙げているように山登りなどアウトドアの場面でもバッチリと機能を果たすのが、このバックパックである。
いや、むしろこのアウトドア用に作られていると言っても過言ではないかもしれない。
僕がバックパック派になった理由その②
バックパック派になった理由その②は、
「必要なものを必要なときに簡単に取り出すことができる」
ということである。
旅行中は、基本的に荷物は全て旅行バッグにしまってある。
よくあるのが、空港のチェックインカウンターでチェックインの行列に並んでいるときに、
「チェックイン前にスーツケースの中から〇〇を取り出すのを忘れた!!」
などの事例である。
そんな時でもバックパックであれば、複数のポケットがついているため、どこに何を入れたかが明確になりやすい。かつ、使い方的にはリュックと何も変わらないため、リュックと同じように中から物を取り出すことができる。
僕がバックパック派になった理由その③
バックパック派になった理由その③は、
「旅慣れてる感を出すことができる。」である。
個人的にはこれがバックパックにする最大の理由だと思っている。
海外に行くと、驚くほど、バックパック人口が多いことに気がつくだろう...
僕も最初に海外に出たときは非常に驚いた。
それほどまでに日本ではスーツケースが主流ということである。
まあ、バックパックの方がいつでもどこでも荷物を広げられるし、足場が悪くてもスーツケースのように困ることはないから、機能性が高いと見るんだろうな。
それに、バックパックを背負っているといかにも「自分旅してるなぁ」って感じがしてめちゃくちゃやる気が湧いてくる。(自分だけかも知れん)
「自分旅してるなぁ」って感じるだけでその旅が数倍楽しくなるし、テンション上げるためのトリガーみたいになってる感じ。
でもスーツケースも持っておきたい...
これだけ、ペラペラとバックパックの魅力を語ってきたが、まだまだ日本ではバックパックが普及していないように思うし、バックパックを背負って電車に乗るのも少し恥ずかしい気持ちになる。
友達との国内プチ旅行くらいだったら、スーツケースでいいと思うし、そっちの方がスマートに見えると思う。
仕事の出張なんかもあきらかにスーツケースだと思うし、そう思うと、バックパックは娯楽品でしかないのかなとも思った。
まあ結果的に2種類持っておくのが一番いいのかもね!!
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