【超個人的レビュー】OSPREY(オスプレー) ケストレル48L

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2020年3月20日

 

先日僕がスーツケース派からバックパック派になった理由を記事にしてみました。

kanchanrobo.hatenablog.com

今回は実際に僕が使っているバックパックのレビューをしてみようと思います。

実際にバックパックデビューを果たした記念すべきバックパックでもあります。

 

主観的にレビューを書きますが、大前提として僕自身このバックパック以外使用したことがないため、比較対象がありませんので、予めご了承ください。笑

 

OSPREY(オスプレー) ケストレル48L

OSPREY(オスプレー) ケストレル48 OS50140 ブラック M/L

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これが実際に僕が使っているOSPREY(オスプレー) ケストレル48Lです。

 

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https://www.lostarrow.co.jp/osprey/about/index.html

OSPREY(オスプレー) という会社は、アメリカの会社ですが、バックパックを専門に取り扱っている会社です。

 

欧米人に人気のブランドのようです。

 

充実の収納スペース!!

実際に僕の持っているバックパックの写真を見ながらレビューをしていきたいと思います。

 

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見た目はこんな感じです。

僕はブラックを購入しましたが、汚れも目立つことなく、非常にお気に入りです。

 

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実際に自分の背中を支えてくれる裏側の部分です。

できるだけ長時間背負っていても疲れないように様々な工夫がなされています。

 

中でも腰の部分の機能が素晴らしいです。

バックパックを背負った時に腰の紐を取り付けて紐を引っ張ることで、バックパック全体の重量を腰に乗せることができます。

 

うまくイメージできないかもしれませんが、腰に重量が乗ることで肩への負担が格段に軽減されます。

 

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バックパックの上の部分のポケットです。

 

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こちらがメインポケットです。

 

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メインポケットの下の部分にあるもう一つのポケットです。

僕は、ここに比較的柔らかめのものを入れて、メインポケットに入っているものの衝撃を吸収できるようなパッキングをしていました。

 

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メインポケットには写真のようにバックパックの側面に付いているチャックを開けて進入することもできます。僕は、ほとんど使いませんでしたが...笑

 

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バックパックを表から見た時に一番最初に目に入るメッシュ状のポケットです。

ここには、すぐに取り出せるものだったり、シャワーの時に使うボディタオルなどを入れて、移動しながら空気に触れさせて少しでも乾燥できるようにしていました。

 

+αで防犯性アップ!!

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こちらは、自転車をロックする際などに使用するナンバーロックです。バックパック購入時には付属されていませんが、これをバックパックに取り付けておくことで、防犯性が格段に上がると僕は思っています。

 

主な使い道としては、二段ベッドの柱や、空港の椅子の足などにくくりつけるということです。

 

旅中にこのメインバックパックが盗まれるという被害が起こるという可能性も少なからずあります。ドミトリーや、空港泊をする際には、周りに見知らぬ他人が多くいます。

 

そんな時に大活躍する代物ですので、是非つけておくことをおすすめします!

 

専用カバーの意外な使い道とは...!!

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ほとんどのバックパックには、写真のような専用カバーが付いています。(基本的に専用カバーの色は派手。笑)

 

雨天の時に使うのが通常の使い方でしょうが、バックパッカーの方々のほとんどが普段使いでカバーをかぶせていたように思います。

 

僕も旅中のほとんどをカバーをかぶせて過ごしていましたが、その一番の理由として、やはり防犯性があると思います。

 

町歩きの時は、セカンドバッグなど小さめのサイズで歩きますが、長距離移動の時には、どうしても全ての荷物を持って移動しなければいけないため、バックパックを持ち運ぶことになります。

 

バックパックを背負っていると、荷物は目の届かない背中に背負うことになりますが、これでは物が取られる心配が常にあります。

 

そのため、僕を含め、バックパッカーのほとんどの方々が晴れている日でも雨の日でも、天候に限らず、専用カバーを被せて、外から物を盗みづらくしていたように思います。

それにカバーがしてあるだけでも、「物を盗み辛そう...」という風に見ることができるので、だいぶ牽制をすることができると思います。

 

最後に...

今回紹介したバックパックのレビューは非常に旅人、いわゆるバックパッカーのように様々な国々を渡り歩くようなスタイルで海外を移動する人向けのレビューだと思います。

 

まあそれでも、バックパックという手段が海外をもっと近くする存在であるということを多くの人に知ってもらえたらいいなと思います。

 

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