【ライフスタイル】セロトニン分泌のために睡眠時はカーテンを開けておく

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2020年3月22日

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僕は、大抵寝るとき、「カーテンを開けたまま」寝ます。

カーテンを閉めて寝る方が大半かと思いますが、僕は、「カーテンを開けたまま」の方がいいと思うんですよね...

 

その理由について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

カーテンが開いていると何が良いのか【メリット】

僕は、寝るときには、カーテンを開けたまま寝ます。

その理由として、2つ挙げられます。

✔︎朝起きたときに朝日を浴びて起きることができる

✔︎体内時計をリセットすることができる

✔︎朝起きたときに朝日を浴びて起きることができる

これが最大にして、僕が「カーテンを開けたまま」寝ることの唯一無二の理由と言っても過言ではありません。

 

当然のことながら、よほど夜勤の人の生活リズムでない限り、朝起きる頃には、朝日がのぼり、外は明るくなっていると思います。

 

朝日を浴びると脳と体を覚醒させてくれるセロトニンという物質が分泌されると言います。

 

このセロトニンには、「抗重力筋」という「重力に抗う筋肉」の働きを良くしてくれる効果もあるそうです。例えるなら、夜になると、体が重くなったり、色々と筋肉のパワーも無くなりますが、それはセロトニンの分泌が少なくなり、抗重力筋の働きが悪くなったからだといえます。

 

つまり、このセロトニンを分泌させるためにカーテンを開けたまま寝るんです。

 

✔︎体内時計をリセットすることができる

これもよく言われますが、朝日を浴びることで、体内時計をリセットすることができます。

 

体内時計をリセットすることで、様々なメリットがあります。

不眠症になりにくくなる

◇夜の寝付きが良くなる

◇ストレスの軽減

これらの効果が期待できます。

 

この記事を書くにあたって、朝日を浴びることのメリットについて書いてある記事を読んで少し勉強しましたが、めちゃくちゃ良いメリットばっかです...

 

カーテンはやっぱり閉まっている方がいいんじゃないか...

これだけ、「カーテンを開けたまま」寝ることが良いと言ってもやっぱり閉まっている方が良いと考えることもあると思います。

 

カーテンを閉めたほうが良い理由もいくつかありますよね。

✔︎防犯性

✔︎睡眠の質

✔︎温度

この辺かなと思います。

 

✔︎防犯性に関しては、カーテンを開けておくことによって外から中の様子がわかるので見られますし、あまり安全ではないかもしれません。

 

✔︎睡眠の質に関しても、確かにカーテンを閉めたままの方が部屋の暗さを保つことができるので、そちらの方が良いのかもしれません。しかしこれに関しては、夜だと、外の街灯の光など少し明るかったりはしますが、余程気になることでなければ開けておいても良いのではと思ったりします...

 

最後に、✔︎温度に関しましても、カーテンを閉めておいた方がやはり冬の寒い季節なんかは温度を暖かく保つことができると思います。

 

まとめ

カーテンを開けたまま睡眠した方が良いと思っても周りの環境的に厳しいこともあると思います。

でも毎朝起きるときにカーテンの閉まった暗い状況で起きるよりも部屋の中に朝日が入り込んでいるような部屋の方が絶対に朝は気持ちよく起きることができると思います。

 

カーテンを全部開けておくことができないにしても、半分だけだったり、少しだけ、でもいいので朝日が差し込むようにカーテンを調整してみることで1日の充実度が違うかもしれません。

 

まあそんな感じで、QOL(生活の質:Quality Of Life)あげていきたいね!!

 

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