【書評】睡眠こそ最強の解決策である
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2020年2月12日
こんにちは。
バイト先の近くにMARUZENがあるので、時間がある時はバイト前に時々立ち寄って本を読み漁ってる僕ですが、先日読んでて気になることがあったので、記事にしようと思う。
✔︎睡眠こそ最強の解決策である
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今回読んでみた本はこれ。
「睡眠こそ最強の解決策である」という本。
ちょっと前まで5、6時間睡眠しておけばいいと思ってたけど、どこかの記事で6時間は睡眠不足って言ってたから最近は7時間くらいは睡眠時間を取るようにしてる。
それだけ、最近自分自身睡眠に関心があった中で見つけたこの本。
ほぼジャケ買いだったね。買ってはないけど、表紙に釣られて読んだ。
✔︎テクノロジーを最大限に利用する
この本の中の第16章「21世期の新しい睡眠」には、
と書かれてて、将来的にデジタル機器が個人の睡眠を管理し、その人にとっての最適な睡眠環境を提供できるようになる
と書かれてる。
確かに僕自身もiphoneを使って目覚ましを設定して、体重なんかも一時期はヘルスケアアプリで管理していた時もあった。
天気なんかも全て、iphoneの天気のアプリですぐに見ることができる。
このように毎日ユーザーが一つのデバイスに睡眠や生活の記録をしていたら勝手にデータが取れて将来的というかもうすでにあるのかもしれないが、ユーザーの生活スタイルから最適な睡眠リズムだったり、快適な睡眠環境を作ることはできるだろうと思う。
✔︎テクノロジーに頼るということ
だけど、この感じが危険なんじゃないかと思うのは僕だけだろうか...
確かにオーダーメイドでいつでも快適な睡眠環境で眠れるようになるのは非常に良いことだが、テクノロジーが人間に合わせるのではなく、人間が外部の環境に適応することが重要なんじゃないかと思う。
じゃないと、どんどん人間なんて軟弱な生物になるんじゃないかと思うんです...
これは完全に僕のスタイルですが、デジタルの世界に入り込むことの多い現代で、時々あえてアナログな世界に自分を追いやることが重要なんじゃないかと思う。
だから、めんどくさいことや、泥臭いことも積極的にやっていきたい。
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