【完全無料】旅中に役に立ったアプリ9選
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2020年2月5日
今回は、僕が旅中に使ったアプリの中で役に立ったアプリを紹介していこうと思う。
これは、あくまで個人的な見解で他の人には全く役に立たない場合もあるからそこら辺は自己判断でよろしくお願いします。
この記事は、
・僕の友達
・これから旅をする人
・これから海外旅行をする人
・ Wi-Fiがない時の立ち回り方を知りたい人
・海外旅行に対する不安を消し去りたい人
を勝手に想像して書いています。
✔︎Google Maps
このアプリは旅には必須のアプリです。
Yahooの地図アプリや、「Maps.me」という地図アプリを海外で使う方も多くいるというのを聞いたことがありますが、個人的にはやはり、日本でも一番自分が使っていた「Google Maps」が一番使い勝手が良かった。
その最大の理由は.....
オフライン機能があるから!!
オフライン機能とはなんなのか...
それは、Wi-Fi環境下でなくても、オフラインマップをダウンロードしていればいつでもどこでもマップでその街の詳細を見ることができるということです。
「Google Maps」の画面の左上あたりの「三」のようなタブを開くと、「オフラインマップ」と書かれた項目があります。
この項目を押してみると、上記のような地図の画面になり、好きな地域を選択して、オフラインダウンロードをすることができます。
ダウンロードされていると、移動中のバスの中でも飛行機の中でも、街中でもどこでもその地域のマップを見ることができます。
僕は旅中に、次に行く都市のマップをあらかじめホテルなどWi-Fi環境でダウンロードをしておき、オフラインでいつでも見れる状態にしていました。
そして、行きたい観光スポットを緑のピンで、
泊まる宿やホテルはピンクのピンを立てて見分けれるようにしていました。
✔︎Skyscanner
スカイスキャナー は、主に航空券を購入するときに使っていたアプリ。
上の写真のように航空券を買うのに他の航空会社や代理店と比較して、価格順に並べてくれるから、一番安いのを提案してくれる。
また、余談ですが、僕の経験として航空券の値段は金土日の週末より平日のほうが安いような気がする。そして、深夜よりも昼間の方が安い気がします。
✔︎Booking.com
Booking.com は、オランダ発の世界最大級の宿泊サイト。
旅中のホテルの9割をこのアプリで取ったような気がします。
ホテル検索アプリでは当然ですが、金額でフィルターをかけたり、口コミでフィルターをかけたり、多くのフィルター機能が付いていて、最適なホテルを見つけ出すことができます。
また、何回か、Booking.com経由で予約をすると、Genius会員になることができ、様々な得点を受けることができます。
僕自身は現在レベル2のGenius会員で上記のような得点を受けられるそうです。
どういった会員基準なのかはよくわかりませんので、Booking.comのHPで見てみてください。笑(めんどくさいだけ)
✔︎Airbnb
お次は、Airbnb...!!
民泊です。これも旅中に何回か使いました。
ホテルとの違いとしては、民泊なので「誰かの家に泊まりに行く」というニュアンスの方が強い気がします。
メリットとしては、
・現地の暮らしを体験できる。
・ホテルよりも少し安い。
デメリットとしては、
・泊まるために家のオーナーとメッセージでやりとりをする必要がある。
・清掃料やサービス料が高額な場合がある。
こんな感じですかね。
場合によっては、一階に家主の家族が住んでいて、二階が客室、なんてパターンもあります。それを楽しめるようなマインドをお持ちの方は一度使ってみてもいいかもしれません。
あと、注意すべきは清掃料とサービス料ですね。
表示されている宿泊金額にプラスで、上記の料金が加算されていきます。よく見ておかないと、たまに清掃料だけで1万円とか取られるところもあるので注意しておいたほうがいいと思います。
✔︎Agoda
これもBooking.com同様、宿泊予約アプリです。
Booking.comとの使い分けとしては、
・Agodaの方がアジアでの掲載数が多いということ
・アジアでのホテルの料金が他よりも安く設定されている場合があるということ。
この二点で他の宿泊予約アプリよりも有利かなと思って使っていました。
✔︎Google翻訳
これも旅には欠かせないアプリだと思います。
旅や海外に出ることができない理由ランキング第1位と言ってもよい「言語の壁」...!!
こればっかりは一朝一夕では解決できない問題です。
まあ、でもそんなに外国語が話せなくても結構現地に行ってしまえば、ノリと勢いでいけてしまうものです。
でも電車の表示や、デパートのパンフレットなど、現地の言葉で書いてあったりするものばかりです。
どこもかしこも東京のように英語、中国語、スペイン語、韓国語、ポルトガル語、と翻訳されて表示されているわけではありません。
そういう意味では、東京は非常に親切な街だと思います。
理解できない現地の言葉が出てきたときにこのアプリが使えます。
このアプリも「Google Maps」同様、オフラインダウンロードをして、使うことができます。
街中で、外国人に道を聞いてもわからない時はスマホを渡して、文字を売ってもらうことで会話をすることができました。
コミュニケーションのツールとして必須のアプリだと思います。
✔︎Uber
こちらは、配車アプリですね。
「もうどうしても早く目的地に到着しなきゃいけない...!!」
「バスとかも出ていない辺鄙な場所に行かなきゃいけない...!!」
みたいな緊急性のあるときにやむを得なく使ってましたね。
Uber以外にも東南アジア圏だったらGrabっていうアプリとかDiDiとかも普及してるみたいだから、まあ用途に合わせて使ってみるのはありかもしれない。
このアプリのメリットとしては、
・運転手と金銭のやり取りをしなくても良い。
・言葉が通じなくてもアプリ上で目的地を指定できる。
デメリットとしては、
・目の前まで、タクシーが来て、自分が乗ったと判断されて、そのまま空運転で料金だけ、差し引かれる詐欺みたいな被害がたまにある。
ここからは娯楽アプリになります。
✔︎ブック
このアプリはおそらくiphoneユーザーならデフォルトでついているアプリかと思います。
このアプリの神な点は、Webサイトなどで開いたPDFファイルや、ページをそのまま保存できることです。しかも保存したデータは、オフラインでも閲覧することができるため場所を気にすることなく、データを閲覧することができます。
だいたい、航空券を購入すると、PDFファイルで情報の載っている資料が表示されますが、Webブラウザ上だったり、メール上だったりします。
そんな時にこのアプリにあらかじめ保存しておくことで、空港でのチェックインの時にスムーズにチェックインをこなすことができます。
他にも、Webページを保存することもできるため、気になる記事などは保存しておいて後で見ることができます。
僕は、この機能を使って、キングコングの西野が出した、「新世界」がWebページ上で無料公開されていたため、それをブックに保存し、ビーチで優雅に読んでいました。笑
✔︎Amazonプライム
Amazonの中でもAmazonプライム会員になることで見ることのできる「prime video」。
この動画配信サービスを海外でも多用していました。
これもマップや翻訳アプリのようにダウンロードができるためです。
バス移動など移動がとにかく多い旅の最中には、欠かせないアイテムでした。
全ての作品がダウンロードできるわけではありませんが、ダウンロードできる作品を探して見ることができます。
ワイルド・スピード MEGA MAX (字幕版)なんかをダウンロードして見てましたね。
✔︎最後に
スマホひとつあればなんでもできます。そして全てのアプリが無料でダウンロードできるものばかりです。
もう海外に出るのに怖いものはありません。
あとは行動あるのみ。
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