ブログはもはや名刺なのかもしれない。
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2019年5月1日
日本ー愛知県犬山市
昨日は空手の紺藤教士からのつながりで学びの多い夜になった。
安田さん、小川さん、北川さん、佐々木さん。
サッカークラブを経営されている方や主に高校に向けて講師の派遣をされている方、空手を通じて子どもたちに想いを伝えようとしている方などなど...
多くの方々が未来ある子どもたちのために、そして将来のために活動されていた。
中学や高校の時に何度か来た講師と呼ばれる先生たち。
その先生たちの話を聞く授業って普段の先生の言葉とは違って、そして違う人生を歩んでいるからこその言葉の新鮮さがあって、聞いている高校生の時の自分はめちゃくちゃ聞き入ってたのを覚えてる。
でもそんな講師の方々が中学や高校に来てくださっていた背景には、「子どもたちに色んな話を聞いてもらいたい！」っていう子どもたちの将来のことを常に見据えて、考えてくれてた方々の支援があったってことを今回の会で知ることができた。
またそういった活動されている方々をつなげ大きな輪としてコミュニティを作り、互いに連携を取り合っていることも凄く興味深くて面白かった。
コミュニティの主催者の安田さんは旅中の自分のブログも読んでくれていて、紺藤教士を介し、こんな自分に会いたいと言ってくれていた。
今回もこの会の前にも安田さんが参加者に対して、自分のブログをシェアしてくれてたみたいで、「ブログ読んだよ！」って声かけてくれる人がいた。
マジでブログ書いてて良かった...
ブログ書いてるだけでなんだよって感じだし、別にブログを書いてるだけじゃ1円にもならない。
むしろこのブログを書くために毎回30分〜1時間くらいかけて時間を消費して書いてるわけだけど、今となってはブログを書く時間なんて無駄だとは思わないね。
紺藤教士、安田さん、今回は素晴らしい会にお誘いいただき、ありがとうございました！
この前ふと読んだ雑誌で...
『2018年、岐阜県は東京、京都、大阪に次いで4位の外国人観光客数だったらしい。
そして数千人のユダヤ人の命を救った杉原千畝記念館が八百津町というところにあり、イスラエルの方が多く訪れるとのこと。』
知らなかった...
さらには八百津町には旅館がないため、ほとんどの観光客が高山や下呂温泉に泊まりに行くらしい。そのため、高山では英語に加え、ヘブライ語の地図や話せる女将さんがいるとのこと。
なんかめちゃめちゃいいやんかー！！
旅中にイスラエルでユダヤ人と呼ばれる人に出会ってからユダヤ人の考え方に惹かれてるっていうのもあるけど、こんなに身近にユダヤ人の訪れる土地があったとは...
なんだかんだ高山で宿泊とかしたことないからしてみたいなぁ...
さて、令和元年になった。
始まるんだな...
「誰も見た事のねェ”新しい時代”が!!!」
笑笑
さー、今日も気合い入れて頑張りますかー！
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