東京にある「TRUNK HOTEL」とかいうソーシャルホテルマジ行きたい。

Sponsored Links

2019年6月1日

日本ー北海道上川町層雲峡

 

6月に入った。

層雲峡に梅雨はないって聞いてたのに、昨日も今日も雨だ...

ちなみに天気予報を見てみても、ここ数日は雨が続くっぽい...

 

って言ってもそんなに外出することもないから別に大した問題でもないんだけどね。

 

 

 

全然話変わるけど、昨日ネット見てたら「TRUNK HOTEL

TRUNK(HOTEL) - トランク(ホテル)|東京渋谷のブティックホテル

っていうホテルを見つけたんだけど、個人的に色々と魅力的だったからここに書くことにした。笑

 

とりあえずまず場所は東京の渋谷駅と原宿駅の間くらいのところ。

超立地いい。

 

 

 

f:id:kanchanrobo:20190601084839j:image

そしてコンセプトがなんとも素敵で、

「ソーシャライジング」

だって。

 

ソーシャルって言葉の現在進行形なんだけど、この会社はこの「ソーシャライジング」って言葉をこう定義してる。

 

 

「一人一人が日々のライフスタイルの中で、自分らしく、無理せず、等身大に社会的な目的を持って活動すること」

 

 

うん。素敵。

 

そんでもって1階にはカフェスペースがあったり、イベントとして使えるようなスペースもあったりして、宿泊客じゃなくて外から来たような観光客にとっても、ノマドワーカーのようにPC使って主に仕事してるような人にとっても魅力的な場所になってるらしい。

 

さらにはこのホテルを建てた会社が元々ブライダル事業もやってるらしくて、このホテルで結婚式を挙げられるらしい。笑

 

もう底なしにオシャレや...

 

 

 

この会社の社長が出てるYouTube見てみたら、社長が「様々な人が出会えて、リーズナブルな価格になってるから学生でも来やすい」って言ってて、その考え方もすげぇ好きだなって思った。

 

 

 

一般的なビジネスホテルって泊まるだけみたいなところがあって、宿泊客と宿泊客が出会うことがほとんどない。

 

そこを無理やり会うようなデザインにすることもないんだけど、個人的にはやっぱりコンセプトとして、出会いがあったら面白いなって思う。

 

ホテルってそういう意味では色んな人が泊まっていて、学生やら、旅行で来てる観光客やら、仕事をしてるサラリーマンやら様々だ。

 

それこそゲストハウスとかに行けば、学生とか若い人が比較的に多くて、そんな雰囲気を感じたいって思ってゲストハウスを家代わりにしてるサラリーマンなんかもいる。

 

そんな時にそこにいるちょっと自分たちよりも歳上のサラリーマンとかと話す機会ってすごく貴重で何より楽しい。

 

 

 

f:id:kanchanrobo:20190601085051j:image

ここ「TRUNK HOTEL」の客室は1泊10万円を超えるラグジュアリーな部屋もあるみたいで、そこにはやっぱり富裕層と呼ばれる人達が泊まりに来ると思う。

 

そんな富裕層の人達って普段学生は出会わないから出会えたり、話を聞けたりすることってめちゃめちゃ貴重な場だと思うんだよね。

 

もちろんそういう出会いが苦手だったり嫌いな人もいるだろうし、学生なんかに話をする時間がもったいないって思う方もいるんだろうと思う。

 

でも反対に学生のような若い人たちと話したいって大人の人もいると思うし、そういう機会の場の提供をできるところがホテルってすげえ素敵だなぁと。

 

でもね...

サイトを見てみたら最低宿泊価格...

 

 

約32,000円〜

って...

 

ちょっと高くない...?!笑

 

 

なんでもいいからカフェでもいいから一度は行ってみたいホテルですなー。