ラグなく、スムーズな理想の翻訳機ができる日を待つより、自分で勉強して習得して身につけた方が早いのではないか。

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2019年5月25日

日本ー北海道上川町層雲峡

 

ここ北海道の層雲峡は旭川から北見へと続く道路のちょうど真ん中くらいに位置する避暑地的なところ。

 

ニュースでは東京やら京都が真夏日を記録してる的なことを言っているけど、層雲峡はまだ夜になると1桁の気温を記録するほど寒い日々が続いてる。

 

昼間も太陽が出てても半袖ではやっぱり肌寒いくらい。

 

まだまだパーカーが離せない...

 

 

 

そんな層雲峡には外国人観光客の方が多くみえて、恐らくHOTEL KUMOIの宿泊客の7割くらいは外国人かと思う。

 

つまり頻繁にホテル内では英語が飛び交ってる。

 

 

チェックイン対応の時も英語でコミュニケーションを取るし、何か質問された時も英語で基本的には応える。

 

基本的に「Hi!!」「OK!!」「No problem!!」を乱用してる俺は、自分の英語力のなさを痛感する日々だ。

 

 

近い将来、翻訳機が発達して、わざわざ英語や他の言語を習得しなくても他民族と会話できるようになるという話を聞く。

 

現状はポケトークのように端末に話しかけてそれを機械の音声が翻訳して話してくれるというもの。

 

すごく画期的だと思うし、翻訳するまでのラグは徐々に改善されていって、普通に会話するレベルになっていくのだろうと思う。

 

 

でもさ、

 

 

それっていつになるんだろう...

 

 

翻訳機の目指す理想の形としては、話した瞬間にラグが無く、そのまま適切な表現で言語変換されるというところだと思う。

 

 

 

それも何かしらの器具をつけて。

 

それは口に何かを付けるのかもしれないし、手に持つタイプなのかもしれないし、話してる人には見えないように口の中に何かを入れるものなのかもしれない。

 

どんなかたちになるのかは全く分からないけど、現状がポケトークだとしたら、まだまだラグが発生していてスムーズなコミュニケーションとは言えないと俺は考える。

 

 

だったら自分が言語を習得しちゃって話せた方が早いのではないか...

 

 

それに他言語を仮に習得してしまえば、当然ながらその国の人とコミュニケーションが取れる。

 

それだけではなく、コミュニケーションが取れるということはその国の人たちの考えを理解することができる。

 

さらには調べたいものがあった時に、普段、日本語でググったり、本を読んだり、雑誌を読んだりしているが、それも英語でググったり、英語の本や雑誌を読むことで、より他視点からの考え方を取り入れることができると思う。

 

 

そういうわけで翻訳機に頼らずに他言語を、と言ってもとりわけ英語を...!!

まずは習得したいと思う今日この頃...