【書評】これからの世界をつくる仲間たちへ:意識高い系で終わるなよってこと。
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2019年4月27日
日本ー愛知
友達に借りたこの本にね、
「意識高い系の学生は何十万部も売れている自己啓発書やビジネス書を読んで、他人と違う意識を持ち、高尚なノウハウを身につけたつもりになっている。」
って書いてあった。
...
...
んー、俺もそんな感じだなぁ...笑
確かに意識だけは高い系だと最近は自覚してたし、ビジネス本なんかも最近は読んでる。
それでちょっとできる奴な気になるのは簡単なんだよな。
まあだからってそんな言葉に屈するかバカヤロー!!もうこうなったらぶち抜いていこう!!笑
とりあえずそんな意識高い系みたいなやつはこの世の中にごまんといるってことだ。
他にもこの本読んでみて、書いてあることがたまに理解できないくらい高度なことだなって思うこともあれば、「ちょっと偏りすぎじゃないのか?」って思うこともあった。
でも理解できないってことは俺の学力の問題もあるけど、それだけこの落合陽一っていう人が日本人の中で最先端をいってるって見方もできるんだろう。
もっと勉強しよ...
世の中の知らないことが多すぎる...
「知らないことは恥」って言うけど、ドイツに住んでるおばさんが「知らないことをそのままにすることの方が恥」って言ってた。
だからよし、これからはもっとガンガン聞こう。笑
ググったらわかることはググるけど。笑
あと、
「〇〇に価値があるよ!」って言ってる人は多くて、それを聞いて、「そうなんだ!〇〇に価値があるんだ!すごいな!」ってただ単にインプットするだけじゃなくて、そこから「じゃあなんで〇〇はいまの時代に価値があるんだ?」って別角度から考えることが大切とのこと。
なるほど。まあ要するに、意識高い系でノウハウを身につけた気になるんじゃなくて、そこからもさらに思考を続けて自分の中で考えを持った方がいいな。
そう考えると、今までインプットしたことも自分の言葉でアウトプットできるまでにしないと身についてないってことだ。
んー...
ここ最近読んだ本もう1回読み直すかこれは...笑
てかなんかブログを元にそれを本として製本できるらしい。
旅の期間に書いたブログだけでも製本してアナログで持っとこうかなぁ。