ラッシーはヒンディー教の神、クリシュナの好きな飲み物らしい。

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2018年10月2日

インドーアーグラー

 

インドと言えば、

 

 

 

 

 

「タージマハル」

 

 

 

みたいなとこあるくらい「タージマハル」って有名だからせっかくインドに来たなら見に行かんとな。

 

 

 

調べてみるとインドの首都デリーから東南に約240km。

 

最近できたシャハディエクスプレスという電車で1時間半でいけるらしく、ジョードプルにいた時に宿のお兄ちゃんに予約してもらった。

 

 

 

 

 

デリー駅のホームには、相変わらず、地べたで寝るホームレスや野良犬。その横を颯爽と歩くスーツ姿のサラリーマン。

 

 


この国は生まれながらに不平等だ。

 

 

 

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電車に乗ると、機内食のように朝食が出てきた。

 

 

 

軽く食べてぐだってると 「タージマハル」の最寄駅アーグラーに到着。

 

 

 

またここでもオートリクシャーのおっちゃんとの値切り合戦しなかんのかぁとか思いながら外出てみると、

 

なんかどうやら「タージマハル」までの運賃は決まってるらしい。

 

 

 

あらかじめ専用のブースで払ってオートリクシャー乗るみたいな。

 

ということでオートリクシャーに乗りこみ、走ること15分。

 

 

 

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タージマハル到着!近いなぁ。

 

 

 

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これ撮ってもらったけど、つまめてない...

 

 


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タージマハルはその全てが白の大理石で出来ていてすごく綺麗。

 

ここアーグラーはそのタージマハルのおかげで大理石加工が有名な町らしい。

 

この日は「マハトマ・ガンディー」の誕生日でいわゆる、祝日のためインド中から観光客が集まってる感じだった。

 

 

 

しっかりとタージマハルを目に焼き付け、帰りは電車が満席だったためバスでデリーへ。

 

 

 

このバスがもう最悪だった。

 

 

 

通常なら3時間ほどで着くところを2つほどヒンディー教のお寺に寄ったり、夕食場所に寄ったり、かれこれ6時間以上は乗っていた。

 

 

 

おそらく俺はツーリストバスを予約してしまったらしい。

 

よく見ればバスには外国人は俺1人だけ。他の乗客はほぼインド人。

 

 

 

完全アウェーの中、乗客のインド人カップルの方が途中のお寺で奢ってくれたラッシーの味はとても優しい味だった...