【定期】ここ1週間くらいで読んだWeb上の記事の中で気になったものを3つ挙げてみる
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2020年8月7日
はい、この前は「ここ1ヶ月で」っていうスパンでしたが、1週間もあれば結構読む記事数も増えるのでその中からまたピックアップしてこのブログ上に保存していきたいと思います。
毎回気になった記事があればどうにかして血肉となるように努めてはいるが、なかなか効果として現れているのかはわかりづらいのでこうやってブログ上に書き起こすことにしています。
また、気になった記事に関しては、Web上のタブに残すようにしていて、そうすると自ずと結構タブが増えていくんですね。僕自身タブの数は減らしてスッキリとさせておきたいので、このブログ上に吐き出しておきます。笑
1.起業しました。谷内侑希子
まずはこの記事。最近の情報ソースはTwitterが主流ですが、この記事もTwitterでフォローしている人のリツイートから回ってきたものです。
女性起業家の会社を辞めてから起業をするまでのストーリーを、そしてブランドを作り上げるまでのストーリーをnoteでまとめた記事です。
2.【Inside/Outside】ポートランドはまだ流行っていますか
この記事は、宇田川裕喜という株式会社BAUMという街のブランディングの会社を経営している経営者の記事。
この記事の中の、
たとえば、夜ひとりで歩くのが憚られるようなエリアの廃ビルで前衛的なアーティストがインスタレーションや展示を行う。それが話題になる。人の流れができて、注目のお店ができる。まだ家賃は安いから、実験的なコンセプトのお店ができやすく若い人の参入が相次ぐ。予算は多くないから既存の建物を利用し、古さをポジティブに捉えた改装だ。それがまた魅力になる。そうすると居住エリアとしても注目される。ちょっと不便でも、安くて気の利いた店がいくつかあると既存の価値観にとらわれない、クリエイティブな若者が引っ越してくる。賃貸市場としても注目されていなかったようなエリアの家賃が上がりはじめる。ここまで来ればコンサバティブな人たちの耳目を集める。雑誌では特集が組まれる。テレビの取材が相次ぐ。SNSで頻繁に話題になる。住環境としての人気は、うなぎのぼりになる。そして家賃は上がり、人口は増え、環境が変わっていく。
という文章が非常に印象に残った。
もう地域ブランディングの流れがこの文章に全て書かれている気がするし、全国各地で行われている地域創生事業はこの流れの中で行われていることだと再認識した。
3.大学で一番力をいれるべきなのは「勉強」である 最上あさみ
最後の記事がこれ。
これもTwitterから見つけた記事。
ここでいう「勉強」とは、単に学をつけるということではない。
✔︎課題設定
✔︎調査検証
✔︎結論の文章化の精度
の主に3つのことが言われている。
これは確かにそうだなと思ったし、大学に限らず、社会人初期の期間でも一番力を入れる部分であるなと思った。