生ムール貝だと思ったのに...
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2018年11月13日
オランダーアムステルダム
マリファナ、売春、同性愛結婚.....
今、挙げたもの全てが許される(合法な)国、オランダ。
これほどまでに自由な国は無いと思う。
それに加え、世界一CLUBの数が多い街とも言われる首都アムステルダム。
街を歩けばマリファナの匂いは頻繁にするし、夜になれば赤いネオンで娼婦が男達を誘惑してくる。
Barはそこら中にあって常に人で満席に近い状態だった。
そんなアムステルダム2日目。
今日は宿で自転車を1日レンタルして市内を走り回ることにした。
ドイツのマクドナルドでもらった手袋を着けていざ、しゅっぱーーつ!!
しばらく走ると、風車が!!
ヨーロッパ中で風力発電の機械を見かけたけど、この写真みたいな機関車トーマスに出てくるような風車は初めてや!!
よきよき!!オランダっぽい!!
その後も走り続ける...
いやぁ...それにしても街並み綺麗すぎ...
至る所に川が流れてて、川沿いの道をずーっと走ってく感じ。
アムステルダムのマップを見てみると、これまたすごい...
アムステルダム中央駅を中心に何重にも川が流れるように街が作られてて、それぞれに橋が架かってる!!
もはやアートよ!!街ごとアート!!
そんなこんなでアムステルダムの中心の方にやってまいりました...
はい、どーん!!
アイ「アム」と
「アム」ステルダムの
「アム」をかけたモニュメントね。笑
すんごい子供がもう登り散らかしとったな。笑
席を1つずつ空け、等間隔で新聞を読むおばあちゃん3人...
なにやらマーケットやってたよ。
そしておそらくBooking.com 本社発見!!
えー、
拝啓Booking.com 様
いつも安心した寝床を提供していただき、ありがとうございます。
いつもお世話になっております。
今後ともよろしくお願いいたします。笑
敬具
いやぁ、本当この旅でBooking.com をどれだけ使っとるかわからんってくらい使ってるわ。
バックパッカーの必需アプリだと思う。
スマホ1つで何でもできる時代になったからこそ旅は本当にしやすくなったんだと日々感じるしね。
スマホがある以前のことを知らないからありがたみがそこまで実感できてないのかもしれないけど、俺の想像の中では本当に便利な時代になったんだなと思う。
宿の予約表も航空券もバスのチケットも全てスマホの画面を見せればオッケー。
こんな楽なことあるかいな。
でも逆にスマホ1つを無くしたら何もできなくなるんだけどね。
アナログもアナログで便利な時はあるもんなんだよな。
データは消えるけど、紙はモノとして残るもんな。
そんなこんなでどんどん夕暮れ時になってきた...
アムステルダムの街中をこれまで自転車で走ってきたが、自転車専用レーンとかあってすごい走りやすかった。
でもほとんど車と扱いは一緒で反対方面に行きたい時は道路を渡って反対車線に行くか、歩道に退けて自転車から降りて歩行者にならないといけない...
自転車専用レーンを逆走することは危ないから出来なかった。
逆にまだ日本はそこまでの自転車のルールがないし、自転車専用レーンも完全には整備されていないからグレーゾーンだなと思った。
だから日本の場合、自分のタイミングで都合よく、同じ車線にいながら反対方向に進むこともできるし、融通が利くと思った。
ただ、オランダ人みんなチャリ漕ぐのはえーー!!笑
お年寄りが自転車乗ってる姿を見なかったけど、これはお年寄りが乗ると逆に危ない。笑
みんなビュンビュン飛ばすし、俺も何度か自転車にぶつかりそうになった。
まあだから便利な街ではあるんだろうが若者にとってはって感じなのかもな。
そんなこんなで王宮付近へやってきた。
馬が走っとる...
めちゃくちゃこれまた建物綺麗だなぁ。
そして、オランダは生ムール貝が有名らしい。
という事で、生ムール貝を食べにレストランへ!!
はい、どーん!!
.....
んーめぇ!!
レモンを垂らしてもう一個...
うんま...
幸せや...
え?
「これ生ムール貝じゃなくて、生牡蠣じゃない?」
親戚のシンくんに後で言われた...
...
言われてみれば見た目そうじゃん...
なんか牡蠣と味似てんなぁと思ってたけどやっぱそうだったのか...
はぁ...
やってまったぁ...
バカだ...
生ムール貝食べたかったなぁ...
まぁ生牡蠣もすげぇ美味しかったからいいや...
そんなこんなで日も落ち、あたりは真っ暗に。
アムステルダムの夜はより一層盛り上がり、騒がしかった...