パリは歩いて回れると思うんだ。
Sponsored Links
2018年11月4日
フランスーパリ
「パリ」にいる「ハト」を「パト」って言ったら親と妹との会話が数分無くなりました。どうも中村です。
本日も早起き。
なんと今日11/4、月初めの第一日曜日はルーブル美術館の入場料が無料。
というわけで早起きをしてルーブル美術館へレッツゴー!!
朝のパリは人通りも車通りも少ない。
天気も曇りっぽくてまだなんか薄暗いなぁ。
マップを見つつ、ルーブル美術館へと向かっていく...
そして、ついに...!!
ルーブル美術館到着ーー!!
とんでもなく混むだろうと予想して、9時オープンのところ7:30にはルーブル美術館に到着した。
なんとか前から10番目を確保。
雨上がりだからなのか、朝だからなのか、めちゃくちゃ寒い。
体感3℃くらい。
とりあえず朝飯も食べずに直行したから、妹と親には並んでてもらい、俺は買い出しへ。
3人いるからこういう連携プレーができるんだよな。
ありがたし。
とりあえずパパッと買って早く戻ろう。
そう決めて、小走りでお店を探す。
でも日曜日だから心なしか空いてる店が少ない...
そんな中、見つけたパン屋さんでクロワッサンとパン・オ・ショコラとバゲット、そしてコーヒーを購入。
そんでもって、
店員さん「◯◯シルブプレ〜」
って言っててめっちゃフランス語かっこいいと思った。
パンをリュックの中に詰め込み、コーヒーを両手で持って、またルーブルへ戻る。
マジで寒い。笑
コーヒーの温かみで手の内側はあったかいけど外側がヤバイ。笑
親と妹の元へ戻り、早速パンを実食。
...なにこのパン!!?
...めちゃくちゃうまい!!
特にクロワッサン!!俺が今まで食べたクロワッサンの中で確実にトップだった。
その後も寒さに耐えながら...
朝9:00...
ついにオープン!!
でけー。
すげえ。
広い。
綺麗。
もはや褒め殺し。笑
モナリザだけ案内図みたいなのあるし、ルートも簡単。
そして、モナリザのフロアに到着。
すると...
同じバックパッカーのゆーすけさんに遭遇!!
タイのバンコクで出会って、ネパールでもお会いしてフランスでも!!
ゆーすけさんはオーストラリアで1年ワーキングホリデーしてそっから世界を旅してる、まさに先輩バックパッカー。
ヨーロッパでは路上でギター弾いて、お金を稼ぎながら野宿生活をして、貯金を作りながら旅してる。
とんでもない強者。
こんな素晴らしい人間と出会えたことに感謝。
そんなゆーすけさんのブログはこちら。
そんなこんなでかるーく近況報告をし合ってお別れ...
お互いに気を付けながら旅続けましょう!!
そして、モナリザさんとご対面...
これが...
モナリザだーーーーー!!
防弾ガラスでガチガチに守られてる紛れも無い世界一有名な絵。
レオナルドダヴィンチが描いたっていう、教科書とかこれまでの人生の中で何度も目にしたあの絵が今まさに俺の目の前に。
まあでも本物と言えど、なんか何度も見たことある感があったな。笑
その後も色んなフロアを周りながら...
俺の好きな風景画のゾーンなんかはめちゃくちゃ良かった。
途中で館内にあるおみやげ屋さんでお気に入りの絵画のポストカードを購入し、同じ絵画の本物と記念撮影。
これも1つの楽しみ方かな。笑
これはカッケェおっさん。
名前知らんけど。
そして、ルーブル美術館を見終え次の目的地へ向かおうとするが...
妹「ルーブル美術館の前で写真撮ってない。」
とか言い出すからルーブル美術館の目の前に行き、写真を撮ることに...
あのー、キマってないよ?笑
ということでさっさとルーブル美術館を後にして、次は歩いて10分ほどの所にあるオルセー美術館へ。
これまた本日無料。
長い列に並び、少し厳しめの荷物チェックを終え、早速潜入。
これまた素晴らしい。
レストランには大きな時計が。
またもや好きな風景画や...
どこかでみたことあるやつ!!
名前は忘れた!!
そして、ゴッホさんのやつも!!
なんかでもオルセー美術館はルーブル美術館と比べると少し狭くて、街の商工会議所みたいな雰囲気やったな...笑
その後は歩いてエッフェル塔へ...
はい、どーん!!
これまたでかい...!!
遠くからでも存在感は抜群。
川からの景色はホント絵になる。
その後もパリの街並みを散策。
凱旋門からシャンゼリゼ通りをずーっと歩いていくとコンコルド広場っていう広場に着く。
その後もずーっとまっすぐ行くとルーブル美術館に辿り着く。
なんか都市構造がホントすごいわ。
途中でふと立ち寄ったギャラリー。
トリックアートのような絵が沢山あって、いわゆる現代アートってものなのかな?
上手いというか発想が面白いと思った。
夕飯でラザニアを堪能し、夜になるとまた危ない雰囲気になると感じそそくさとホテルへと逃げ込む3人だった...