カンボジア遺跡巡り

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2018年8月12日

カンボジアシェムリアップ

 

シェムリアップは思っていたよりも欧米人が多くてびっくり。

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宿の近くにあるナイトマーケットやパブストリートに行けばおいしいご飯はあるし、バーもたくさんある。でも僕らバックパッカーにとっては少し金額が高めだ。

 

 

 

 

 

だから僕らは屋台料理をたべる!!

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このおばちゃんが作ってくれるカンボジアの伝統料理「クイティウ」。米粉を使った麺で味や食感は春雨に近い。ベトナムのフォーみたいな感じ。こういうカンボジア料理が屋台に行けばだいたい1~1.5ドルくらいで食べることができるから大変ありがたい。

 

 

ちなみにカンボジアはドルが流通してるんだけど、1ドル以下のおつりはカンボジア限定のお金「リエル」っていう紙幣で返ってくるわけのわからないシステム。いっそのことセントにしてほしい。

 

 

そんな感じでシェムリアップの様子もだいぶわかってきて大変過ごしやすい街だなと思いながら、昨日や一昨日は遺跡巡りをしてきた。

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いや~アンコールワット広い。。。

ちなみにこの日は朝4:30に起床し、アンコールワットの日の出を見に行った。

 

 

 

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アンコールワットの入場券売り場。朝5時ごろからこの混み具合。さすが世界遺産ランキング1位。アンコールワット

 

よく見たら欧米人の観光客ばかり。時期が8月ということもあり日本の大学生らしきグループもちらほら。そりゃこれだけ人がこれば入場券の値段を37ドルに引き上げても問題ないですね。

 

 

 

そして無事に入場券をゲットし、

いざ、アンコールワットの朝日へ!!

 

 

 

 

 

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すっげ、めっちゃ綺麗。。。。。

 

この撮影スポットはアンコールワットの正面からは少し離れてるんだけど水たまりがあっていい具合に反射したアンコールワットも映すことができるからみんなこの水たまりの周りに集まってた。

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アンコールワット内でお坊さんが何かをやっていたので自分も試してみることに。

腕に何かを付けられ呪文を唱えられ、最終的に水をかけられ、お清め成功?

本当によくわからないまま終了した。笑

まあ経験だ。

 

 

 

 

 

ここアンコールワットクメール人が作った遺跡らしいが、敷地が広すぎるため大概の観光客はトゥクトゥクで遺跡内を散策する。

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なかなかおもしろい。日本では例えば伊勢神宮なんかは本殿に行くまでに長い砂利道を歩いていかないとたどり着けないけど、ここアンコールワットの遺跡のほとんども本殿に行くまでに少し奥の方まで歩かないといけなくて日本の神社の作りと似てるなと思った。

 

1日じっくりとアンコールワットを見た次の日はまた違う遺跡へ。

 

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シェムリアップより北東へ約150km、天空の世界遺産プレアヴィヒア寺院」。

 

 

 

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ここはシェムリアップより北東へ約40kmベンメリア遺跡。

 

かの有名な「天空の城ラピュタ」のモデルと噂されているが、映画の公開は1986年でこの遺跡の発見は1990年代とのこと。矛盾してるよね。ミステリーだわ。

 

 

 

 

 

という遺跡レポートはもういいよな。俺も飽きた。

 

 

てかねカンボジア人仕事は忠実にこなすし日本のJICAとかが入って遺跡の修復とかに大きく携わってるから親日家が多いんだけど、ことあるごとに「あじのもと!!」とか「さむらい!!」って叫んでくるの。

 

いや侍はやっぱ日本特有のものだし、味の素がすごい貢献してるのはわかるんだけど距離の詰め方雑すぎないか?でもなかなかそのゴリゴリで絡んでくる感じも東南アジアって感じがして悪くない。

 

 

 

シェムリアップの日が傾いてる。昼間まで全然出ていなかった屋台も夜になると少しずつ出現し始める。

 

さて、今日は何を食べようかな。